フランスで人気のジュエリーブランドを持つデザイナーのMathias、
ファッションデザイナーとして活躍していたMélanieが出会い、恋に落ち、
2012年にふたりで新たにスタートさせたブランドです。

彼らは、美しい自然に恵まれ、インスピレーションが豊かに湧くインドネシアのバリに
生活の大半を移し、ジュエリー、アパレル、アート作品など多岐に渡った創作活動を行っています。

朝は早起きして泳ぎ、Mathiasは一杯の紅茶、Mélanieは一杯のカプチーノを頂いてから
オフィスに向かう毎日。ふたりの夢は、ピースフルな場所に暮らして働くことだと気づいたそう。

パリで長らくデザインやファッションに携わってきたふたりが、
自然の営みや美しさ、静かな時間の流れを日々、たいせつに感じながら生み出すデザイン。
それらを、パリとバリで選び抜いた素材を使って、バリの小さな工房で職人が
ていねいにハンドメイドで仕上げて形にします。

ディテールや素材、バリに昔からたいせつに伝わるハンドメイド・スピリットにこだわって
つくられた、コーペラティブ・ドゥ・クレアシオンのアクセサリーは、
流行に左右されないエッジィなスタイル、モダンさが人気。
無理なく心地よい自然体で、大地に足のついたたくましさも感じます。

フランス語と英語で様々なメッセージが刻まれた、数多くのアクセサリーが並ぶ
ショップを訪れると、ふと目にとまる言葉、なぜか気になってしょうがない言葉、
今の気持ちにピン！と来る言葉に出会います。
まるで「わたし」のために準備されてそこで待っていたかのような、
必然のような偶然。デリケートで、センシティブで、スピリチュアル。

身につける人にとってパーソナルで大切な存在になるようなアクセサリーに出会えるブランドです。